セルロースファイバーは新聞古紙のリサイクルからできています。
木は土の養分を吸収して大きくなり、木から新聞紙に、
新聞古紙からセルロースファイバーに、そして木を育む土へと還る。
一人ひとりが、自分たちのできる方法でリサイクルに協力することは、
今後「良識」から「常識」へと変わり、美しい地球は、
未来の私たち、子供たちへのかけがえのない贈り物となるでしょう。
- ホルムアルデヒド・VOCの放散試験で無垢の木材と同様の、F☆☆☆☆以上の安全性。
- 難燃処理により、万が一、火災にあっても延焼しにくく、有毒ガスなどの発生もありません。
- 木質繊維の持つ吸放湿性がカビや菌の発生を抑止。害虫に対しても効果があります。
- 断熱材にとって大敵である「水分」を弾く(撥水)処理により、わずかな雨漏りも大丈夫。
- デコスドライ工法で隙間なく吹込むことで、
夏は外部からの熱の進入を抑え、冬は室内の熱を逃しません。
家の中の温度差が少なく、快適な住環境となります。 - デコスドライ工法を施した住まいは、その高い総合性能により、
次世代省エネルギー基準に適合。
年間を通して冷暖房の光熱費が大きく節約できます。
断熱化工事にかかる費用は、建築費のわずか数パーセントです。
- 木質繊維のセルロースファイバーは住宅内で生きています。
周囲の状態に応じて吸放湿性が適度な湿度をもたらし、結露を防ぎます。
建物の寿命を延ばすことにもつながります。 - 表面的に自然素材をふんだんに使っても、シックハウス対策は万全とはいえません。
「カビ」「ダニ」の最大の原因となる、湿気対策も大切です。
自然素材で呼吸するセルロースファイバーならではの効果で
湿気がこもらず、家族の健康にも役立ちます。
- 吸音材としても優れた性能を持つセルロースファイバーを、隙間のない施工によって
日常生活の音、屋外からの騒音、室内から屋外へ逃げるプライベート音を和らげます。
効果的な防音処方として、高い評価を受けています。 - デコスドライ工法の家は抜群の防音(吸音)性能で、いつもの部屋がそのまま、
シアタールームやホームエンターテイメントの集会場として多目的に活用できます。
しかも新築、増改築を問わず、ひと部屋だけでも
リーズナブルな価格で快適な「音」環境を創ります。
効果的な断熱・防音施工を行うには断熱材の素材性能の
高さはもちろんのこと、施工方法がその性能を十分に
生かせるものでなくてはなりません。
マット状やボードの断熱材では、筋かい等の細かい部分に
隙間なく断熱材を入れることが困難で、効果があまり
発揮できない等の問題がありました。
しかしデコスドライ工法は、手の届かない隅部の充填が
可能で、隙間からの熱損失を防ぎ、抜群の断熱・調湿・
防音性を実現します。-
JCAでは、厳しい試験や研修を受けたプロのみに資格認定カードを発行し、施主様に
安心の品質をお約束します。 -
「デコスドライ工法」は、厳格な品質管理
および検査を経て施工
されたものであり、
当工法のセルロース
ファイバー素材内部に結露が発生しないことを20年間保証します。 -
- 特許庁 特定認定
特許番号:第3982935号
建物の断熱・防音工法 - 認定番号 TC 06 07 016
品質性能・管理が国際水準
国内のCF業界では唯一 - (財)日本環境協会
認定番号 07 123 006 - (財)建築環境・省エネルギー機構
省エネ機・評定第(2)511-1号 - 国土交通大臣認定防火構造
認定番号 PC 030 BE-0200
外壁(耐力壁):各30分間規定適合 - 国土交通大臣認定特別評価方法
認定番号 826
結露の発生を防止する対策
- 特許庁 特定認定